2007年2月8日木曜日

▼誰にでもできる「治験の活性化」運動

かつて僕のサイトに「アイディア道場」というのがあり(今も存在していますが→http://www.geocities.jp/idea_school/)、そこで「治験を活性化する方法」のアイディアを募ったことがあります。 
  ↓
http://www.geocities.jp/idea_school/idea_syu13.html


僕が当時考えた方法は以下のものです。

(1)個々の治験を進める方法
 ・関連病院を増やす 
・既に多くの患者さんを登録している医師に、さらにお願いする。
 ・また、上記の医師に登録促進の秘訣を聞き、それらを各医師にも伝える。


(2)全国的に治験を促進する方法

・製薬会社の従業員は、外のインターネット上にホームページを必ず持つこと(ブログでも可) 
・街頭演説する 
・メルガマを転送しまくる 
・治験をテーマにしたテーマパークを作る (同意書にサインしてからでないと入場できない。どんなものが楽しめるかは、これから考えます^^;)


これは治験関係者が行える治験の促進方法を前提にしていましたが、全然、治験とは関係の無い人でもできる「治験の活性化方法」ってあるでしょうか?

そもそも、どうして、そんな一般市民が「治験の活性化方法」を考える必要があるのかは置いといて、と。
でもさ、ありえるよね。特に難病のご家族がいらっしゃる方や、ご本人がそうである場合などは治験を活性化したいと思うかも。


さて、そこで自分ひとりでブレーンストーミングをしてみると・・・・

ある日、某氏は「治験の活性化」という言葉を製薬会社に勤めている友人A(この友人Aは知り合いに「治験の活性化」について、説いてまわり、自分なりの治験活性化をしていた)から聞きました。

そこで、もっと治験について知りたくなった某氏は行動を取り始めた。

1)まずは、そもそも「治験」とは何か?という情報を集める。

で、ネットの大辞泉で調べる。「治験」⇒「治療のききめ。治療の効験。」とある。「はぁ~~~???」である。

「ちけん‐やく【治験薬】」の説明はまだましだ⇒「厚生労働省の製造承認を得る前の、治療効果を調べている段階の薬剤。動物実験を終え、人間について臨床試験を行っているときのもの。」

是非、出版界に影響のある方は辞書に載っている「治験」の意味をもう少しましにしてもらえるよう、今すぐ、電話してください。


三省堂提供「デイリー 新語辞典」はまだ良い。

治験【ちけん】
(1)治療のききめ。
(2)人間(患者)を対象にした,開発中の医薬品による臨床試験。GCP に基づき,医薬品の有効性と安全性の確認および科学的データの収集を目的に実施。新しい医薬品の承認申請のために必要。治療試験。


2)次に情報だけでなく、実際にどんなことをしているのかを調べる。

例えば「同意のための説明文書」ってあるけれど、一体、どんなもの?などが知りたい場合が「治験博物館」に行くと、見本がある、という状況が望ましい。

薬の博物館はもう既に有る(http://www.eisai.co.jp/museum/)ので、是非、次は「治験の博物館」を建てるための資金を集める。

あるいは先の「くすりの博物館」に治験コーナーを設けてもらうのも良い。ひょっとして、もう有るとか? でなかったら、科学技術博物館(http://www.kahaku.go.jp/)に設けてもらっても良い。)


3)そして、実際に治験をやっている場所を探してみる。(一体、日本ではどれ位、どの病気の新薬が開発途上にあるのかをきっと知りたくなるはずだ。)

ネットで調べると次の3つのサイトにたどり着いた。

・開発中の新薬(http://www.okusuri.org/chikeninfo/html/shinyaku.htm):製薬協のサイト内にある。

・臨床試験情報(http://www.clinicaltrials.jp/user/cte_main.jsp):(財)日本医薬情報センターが提供している

・臨床試験ポータルサイト(http://clinicaltrials-dev.ifpma.org/):国際製薬団体連合会(IFPMA)が運営している


そこで試しに「がん」の治験をどこの病院で実施しているかを調べたが、上の3つのサイトではそこまでの情報を取り出すことができないことが分かった。(ので、是非、全国のどこの病院でどんな治験をやっているか、オーファンドラッグや難病(だけでなく、できたら全ての新薬)の治験を実施しているのはどの病院かなどが全部検索できるサイトを国家予算で作って欲しい。日本は医療情報の発展途上国だと思う。)


上記の検索途中の副産物として「日本の審査を考える」(http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/sokoage.html)を発見し、えらく面白がる。

ちなみに同じサイトに「仮想の製薬会社(製薬会社内での治験の進め方(治験届対応含む)の様子がわかるかも、です。(日記風に、随時更新) )」も紹介されている(http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/chiken.html)ので、なお、一層、面白がる。(古いリンクなので、切れていますが「ホーライ製薬」へのリンクでした。)


ここまで調べた某氏は最後に「治験の意義」を調べるために製薬協のサイトにある「治験コーナー:今、治験とは何か、その仕組みと意義を知ってください」(http://www.jpma.or.jp/trial/clinical_r/clr_01.html)を読む。


自分なりに治験の意義を捉えた某氏は自分の活動報告(上記)を自分のブログに書いて、治験の活性化に一役買いました、とさ。
  ↓
「僕の治験活性化計画」http://chikengcp.269g.net/


★治験と臨床試験を考えるサイト「医薬品ができるまで」
http://iyakuhin.web.fc2.com/index.html


★架空の製薬会社「ホーライ製薬」
http://horaiseiyaku.web.fc2.com/

1 件のコメント:

smith さんのコメント...

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